電気自動車の補助金はいつまで？
クリーンエネルギー自動車導入促進補助金について、予算残高と申請受付終了見込み時期について発表がありました。
令和４年度補正予算及び令和５年度当初予算で実施している、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金につきまして
残高・申請受付終了見込み（１０月１６日時点）
- 予算残高：約２４５億円
- 終了見込み時期：令和６年１月下旬〜２月中旬目処
※終了見込みについては、今後の申請状況や予算残額等により、前後する可能性があります。
※申請書は事務局への到着日で先着順の受付となり、予算額に達した場合は、予算額に達した日の前日（営業日）をもって申請受付は終了となります。＜１０月１８日公表＞
参照：一般社団法人 次世代自動車振興センター
https://www.cev-pc.or.jp/notice/pdf/20231018_R4ho-cev_oshirase.pdf
電気自動車の補助金いくらもらえる？交付条件は？
電気自動車の補助金はEV車両（電気自動車）最大85万円ですが、PHV車両（プラグインハイブリッド自動車）も最大55万円出るんです。交付条件は、
- 一定期間内に新車を購入すること
- 購入したEV等の一定期間保有（原則4年間）
ということで、申請書の受付は
- 4月1日～4月30日までの初度登録は、5月31日まで
- 5月1日以降は初度登録から1ヶ月以内
補助金狙いなら急がないといけませんね。
カーリースにも補助金の恩恵あります♪
電気自動車の補助金ですが、メーカー問わずに新車でクルマをリースできる「SOMPOで乗ーる」でも、この補助金を利用して割安なリース料で気になる電気自動車を利用することができます。
例えば、「日産サクラ S」は、5年定額60回払いで月額41,140円～が、国の電気自動車の補助金を適用すると32,120円～、さらに東京都の補助金だと21,010円～とかなりリーズナブルになります。
※上記料金には、車両代（装備オプションなし）・登録諸費用・環境性能割・自動車税（5年間分）・自賠責保険（登録時のみ）・重量税（登録時のみ）が含まれています。
電気自動車の補助金を申請する際の3つの注意点
①交付条件や限度額は毎年更新
電気自動車の補助金の交付条件や限度額は毎年更新されるので、検索した情報が古いままの場合もあります。申請を検討する際は、国や一般社団法人次世代自動車振興センターといった関連団体のホームページで最新情報をチェックしましょう。
②申請の受付は先着順
電気自動車の補助金は、事前に決められた予算の範囲内で交付されます。そのため、ほとんどの申請の受付は先着順となります。
③中古車、新古車の購入は対象外
電気自動車の補助金の交付対象は新車の購入に限られます。いわゆる“新古車”を含め、中古のEVを購入する場合は補助金が交付されません。
電気自動車の補助金を利用するなら早めに！
電気自動車の補助金は、いつでも申請できるわけではありません。予算上限に達してしまうと、予定よりも早く受付終了になるかもしれません。
電気自動車の利用を本格的に検討しているなら、早めに決断した方がいいですね。
気軽に相談する相手がいないなら、「SOMPOで乗ーる」に問い合わせてみてはどうでしょう？
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